2009年02月23日
シュールレアリズム
ジェリー・ユルズマンという写真家の作品を本で見まして衝撃を受けました。
モンタージュ手法(マルチプリント)を使って超現実的世界を構築する写真家です。
写真は常にリアリスティックであるという一般概念を裏返しに利用した作品を作っています。
ジェリー・ユルズマンの公式サイト
それをまねしてシュールな写真をデジタルで作ってみました。それが上の写真です。
まねですから、まねなりのものしか出来ませんけど。てか、真似にもなってないです。
4枚の長時間露光で撮った写真のHDR画像をモンタージュ(合成)して、モノクロにしました。デジタルだから簡単に出来る。良い時代になりました。
フォトレタッチを否定する方もいらっしゃいますが(ストレートフォトの良さは理解できます)それはある意味もったいないことだと思います。
アンセルアダムスの「ネガは楽譜でありプリンティングは演奏である。」
という有名な言葉がありますが、デジタルフォトに置き換えると、
「データは楽譜でありレタッチは演奏である。」かな?
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